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ハイダイナミックレンジ(HDR)な写真作り

2007年09月03日 22:14

駆け足のヨーロッパ旅行、やっと帰ってきましたよと。

で、今回はタイトルにもある「ハイダイナミックレンジ(HDR)」なのです。
ダイナミックレンジとは最明部と最暗部の比の事らしーですが、
通常のデジカメなどはこのダイナミックレンジが狭く、
本来の風景が持つ広いダイナミックレンジを表現する事はできません。
逆光や夜景など明暗が極端なケースで、
明部が白飛びしたり、暗部が黒潰れしたなんて経験があるかと思います。
これを解消し、本来のダイナミックレンジに近づけるのが
ハイダイナミックレンジ合成なわけです。
簡単に言えば同じアングルで露出値(EV)を変えた写真複数枚を持ち寄って、
それぞれの良いところ取りをしようと。
・・・とまぁ書いてみたところで、
カメラにもグラフィック関係にも疎い私が説明するんじゃ全然伝わらないかもですが(汗
今回、せっかくの旅行なのでこのHDRに挑戦しようといくつか写真を撮ってきました。

というわけで、実例から
ドイツのハイデルベルク城(の一部)を写した写真ですが、逆光気味な状況です。
デジカメお任せで撮影した(左側写真)ところ、空の部分が白飛びしてしまっています。
そこで露出値(EV)を-2で撮影してみました(右側写真)が、
雲は綺麗に写るも、当然ながら石や木などの暗部が黒潰れしてしまっています。
HDREU101.jpgHDREU102.jpg
なので、この二枚の写真のいいとこ取りをしたのがこちら。
HDREU103.jpg
どうでしょう?
非現実的な感は多少あるものの、撮影時に私が見た景色全てが写りこんでいます。
ちなみに、この合成には Ulead の PhotoImpact 12 を使用しました。
HDR機能があるので簡単です。
Photoshop CS2 にもHDR機能はあるらしーですが、
そんなん買うほどの金持ちじゃないんで(^^;;

合成するんで、画像の構図はぴったり揃える必要があるため三脚は必須です。
同じ理由で、動きの多い絵は難しいでしょう。
カメラにブラケット撮影機能があると便利ですね。
うちのデジカメだと最大でも1EV刻みの3連射なので微妙に狭い感じがして、
HDR用の撮影には使いませんでした。
(そして撮影モードによってはブラケット機能自体使えないし・・・)

続きの方には、その他のHDR画像を載せておきます。
全て、上段が元画像、下段がHDR画像です。
ドイツのとあるホテルから見た風景
HDREU201.jpgHDREU202.jpg
HDREU203.jpg

ローデンブルクの公園から見上げた塔
HDREU301.jpgHDREU302.jpgHDREU303.jpg
HDREU304.jpg

ローデンブルクの家々
HDREU401.jpgHDREU402.jpg
HDREU403.jpg

ドイツのとあるホテルから見た夜景
HDREU501.jpgHDREU502.jpgHDREU503.jpg
HDREU504.jpg

ほんとはもっとたくさんHDR用の写真を撮っているんですが、
その殆どが失敗orインパクトが薄いのでボツとなりました。。


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