ニキシー管って何?って方は
Wikipediaの解説をどぞw
ちょっとレトロな感じのデバイスで、今は殆ど生産されていないとか
今でも入手出来るのはロシア製くらいなんでしょうかね
いや、全然詳しくないんですが
とまぁそんなニキシー管ですが
前々から気になる存在だったんですけど
電子工作というかはんだ付けとか全く未経験なんで
手を出せなかったんですよね
けども先日
この記事を見て我慢出来ず
ニキシー管時計のキットを注文しちゃいました。
上の記事に出てくる奴は nixie-tube.com の
キットなんですが
私が注文したのは tubehobby.com の
キットです。
なんとリトアニアのお店だそうです。
結構高機能っぽかったので注文してみました。
ちなみにお値段は日本までの送料込みで US$ 121.64 なり。
12,000円弱ほどでしょうか。
店主曰く海外発送の場合、届くには10日~20日ほどかかるよと言われていたんですが、
一週間ほどで到着してちょっとびっくり。
心の準備が出来ないまま、はんだ付けに着手したのでしたw
死ぬほど多いはんだ付け地獄(初心者的主観ですがw)をくぐり抜け
出来上がったのがこちら!
はんだがうまく出来たか自信がなかったんですけど、なんとか起動しましたw

数字の間にある小さな管2つはドット表示用で点滅してます。
写真ではタイミング悪く消えてますが…。
そしてこちらは、日付表示モード。
DD/MM/YYな形式なんでちょっとしっくり来ませんけども

ニキシー管を拡大してみたのがこちら
うっすらと数字をかたどった金属線が見えるでしょうか
こいつらが放電して光ってるんですねぇ

コメント
Cue | URL | -
イカス!
このキットは、右から日付がスクロールして
くるんでしたっけね? いいなぁ
( 2009年07月05日 22:19 [Edit] )
Aitealeeso | URL | qbIq4rIg
>Qさん
購入もPaypalで簡単だったし
お一ついかがでしょーか?w
( 2009年07月05日 23:24 [Edit] )
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