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クト様メタルフィギュア化計画 その3 鋳造編

2011年03月21日 15:44

COCOさん作のWebマンガ『異形の群れ』に登場するクト様を
立体化してメタルフィギュアを作ろうじゃないかという計画です

今までの流れはこちら
クト様メタルフィギュア化計画 その1 3DCG編
クト様メタルフィギュア化計画 その2 立体出力&原型作成編

真鍮製の原型が完成しましたので、次はシリコンで型取りです。
今回はピューターという融点の低い金属で鋳造しようと思うのですが、
耐熱性のあるシリコンだとピューターを流しても大丈夫なんですね。
耐えられる温度の限界がどこまでかは知りませんが、ビックリです。

ということでクレオスの型取りブロックで囲み、粘土を敷き詰め
真鍮クト様を半身だけ埋め込み、嵌め合わせ用にダボ穴を開けていきます。
クト様埋め込み
そしてシリコンの流し込み。
使うシリコンは、信越シリコーンKE-17
KE-17
実は4年近く前に買った代物で、中身は完全に分離してましたw
気が遠くなるほどヘラで撹拌し続けたらなんとか混ざったようなんで、
硬化剤を入れて型に流し込み。
シリコン流し込み
シリコンが固まるまで2日ほど放置し、
ひっくり返して裏の粘土をほじくり出した結果がこちら。
片面完成
年代物のシリコンでしたが、なんとかうまくいったようですw
そして離型剤を塗ってもう片面にもシリコンを流し込み、
できあがったシリコン型がこちら。
シリコン型
何か青みがかってる…。緑青かなんかでしょうか?
で、彫刻刀で金属を流し込むための湯口や、空気の逃げ道を彫って型は完成!

いよいよ鋳造です。
融点が低いとはいえ、溶けたピューターは200度以上あるんで、
ゴーグル&マスク&作業用革手袋&厚着の完全防備で対策。
そして溶けたピューターをシリコン型へ流し込み。
ピューター流し込み

冷めるのを待ち、バリを取り、磨き上げ、
ついにメタルフィギュアが完成しました!
えーと、湯口の部分がまんま残ってますが気にしないでくださいw
クト様メタルフィギュア1

クト様メタルフィギュア2

クト様メタルフィギュア3

シリコンの型取りも鋳造も初めてのチャレンジで、
さらっと書いてますが実際にはここまで来るのにも試行錯誤で、
失敗作が多数転がっておりますw

ともあれ、無事完成してよかった><

個人的には更に量産!といきたかったんですが、
なにぶん初めての型取りということで不備が多く、
前髪とかちょっと残念なクオリティになってしまったので断念。
そもそも型取りを考えると、頭部や翼、尻尾を別パーツにすべきだったのかも。。
…とまぁ、そういった反省点は次回作(あるのか?)に活かしたいと思いますw


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